白菜があの状況だったので、 本日はキャベツの巡回。 いるは、いるは、こりゃ大変！ 居合わせた大家さんが、 「ペットボトルに 水を入れて落とすといいよ」と 教えて下さったんですが、 あいにくビニール袋しか 持ち合わせておらず。 水を入れてみたところ、 穴があいており…。 昔、こんな風にシンナーを 持ち歩いている 青少年がいたなぁと 懐かしく思い出しました。 そんなことはさておき テデトールを 繰り返すこと数分後、 透けそうになっている葉を 裏返してみたところ、 芋虫がびっしりついていました。 その異様さを見て、 虫が大量発生するには 確かに意味がありそうだなと 感じることができました。 「虫が出るのは 土に肥毒があるから」 そんな話もよく耳にします。 肥毒の除去を虫に任せると 畝全体に虫が広がり せっかく育てている野菜を 食べつくされてしまうので、 麦を育てることをおススメします。 麦は地中深くに根を伸ばし、 過剰な栄養分を吸収したり、 硬盤層を破壊して 水の通りを良くしたり、 土を改良する力があります。 虫と草とチカラを合わせて 土づくりしていきましょう。 .•*•*•*•*•*•*•